言語聴覚士は、どのような流れで、クライアントのサポートを行うのでしょうか。
まず、言語聴覚士は、クライアントがどんな事に悩んでいるのか、話を聞き、今後、どのようにして回復に向けていくか方針を考えます。
続いて、医師の指示のもと、ことばや聞こえの検査をし、評価をします。例えば、聞こえが悪い方には聴力検査。失語症の方は失語症の検査を行います。
その検査結果と評価をもとに、医師などとも話し合い、言語療法の訓練プログラムを作成します。例えば、失語症の場合は、機能回復訓練を行います。構音障害の方には、基本的な口の動きや発音に必要な下や唇の動きを練習します。
ただ、訓練と一口に言っても、計画通りに進まないことも多々ありますし、思ったようには回復が進まないこともあります。数か月で回復される方もいらっしゃいますが、何年もかけて治している方もいますので、この仕事は、つくづく根気がいる仕事だなと思いますね。
また、訓練には、家族や周囲の人の協力が不可欠ですので、家族からの相談にものり助言や指導をするのも重要なお仕事です。
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