言語聴覚士に向いている人とは、どんな人なのでしょうか。私が言うのもおこがましいですが、先生や先輩に言われたことや、自分が勉強するなかで感じていることをまとめてみますね。
これまでみてきた通り、言語聴覚士は、障害を持つクライアントの機能を回復させることだけでなく、クライアントの気持ちを汲み取って、精神的なサポートをすることも重要な仕事になります。
ですから、クライアントの状況や特徴に応じて、問題点を的確に判断し、実践する能力はもちろん、物事を論理的に考えたり、解決策を模索していく探究心も必要です。
また、コミュニケーション能力も必要です。コミュニケーション能力というと、よく喋るというようなイメージがあるかもしれませんが、言語聴覚士には、聞き上手で、相手の言うことによく耳を傾けて、相手の想いを汲み取るという意味でのコミュニケーション能力が必要とされます。
また、言語聴覚士は、医師や看護師をはじめ、理学療法士や作業療法士など、さまざまな分野のスタッフと連携して仕事をしなければなりません。したがって、協調性も大事です。
そして、障害を持つ人と、長期間向き合わなければならない仕事ですので、クライアントを見守り、訓練を続けていく根気強さも必要です。
最終的には、言語聴覚士として、経験を積み重ねているうちに、適性が備わって向いてくるみたいです。私も、早く、一人前の言語聴覚士になれるよう努力を重ねていきたいと思っています。
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